ドロテ・ジルベール       
Dorothée GILBERT
(パリ・オペラ座バレエ/エトワール)
1983年、トゥルーズ生まれ。1990年よりトゥルーズのコンセルヴァトワールで学び、1995年パリ•オペラ座バレエ学校に入学。2000年パリ•オペラ座バレエに入団。
2007年11月19日『くるみ割り人形』終演後にエトワールに任命される。
ヌレエフ版『ラ・バヤデール』『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』『ライモンダ』『ロミオとジュリエット』、ラコット版『パキータ』などクラシック作品の他、プティ振付『プルースト――失われた時を求めて』、アシュトン振付『ラ・フィユ・マル・ガルデ』、クランコ振付『オネーギン』、マクミラン振付『マノン』などで主演を務める。その他、バランシン振付『ジュエルズ』『アゴン』、キリアン振付『ヌアージュ』『ベラ・フィギュラ』、ノイマイヤー振付『大地の歌』、ロビンズ振付『コンサート』、マクレガー振付『感覚の解剖学』など、レパートリーも幅広い。
バレエ界以外での活動にも精力的で、2017年には夫ジェームス・ボルトが監督したカトリーヌ・ドヌーヴも出演する短編映画「Naissance d’une étoile / Rise of a star(エトワールの誕生)」で主演女優として映画デビュー。作品は“アカデミー賞短編映画カテゴリー”の10作にノミネートされた。最近ではバレリーナ秘伝のメソッドをわかりやすくまとめたDVD『パリ・バレエ・フィット』(ユニバーサル)を監修するほか、ピアジェのアンバサダーを務めるなど、ファッション業界でも注目を集める存在。
芸術文化勲章シュヴァリエを受賞。

マチュー・ガニオ 
Mathieu GANIO
(パリ・オペラ座バレエ/エトワール)

1984年フランス・マルセイユ生まれ。1992年マルセイユ国立バレエ学校、1999年パリ・オペラ座バレエ学校入学。2001年17歳で、パリ・オペラ座バレエに入団。
2004年5月20日ヌレエフ版『ドン・キホーテ』終演後、スジェから飛び級でエトワールに任命される。飛び級でのエトワール昇格は母ドミニク・カルフーニ、マニュエル・ルグリ、ローラン・イレール以来、至上4人目という快挙。
ヌレエフ版『眠れる森の美女』『白鳥の湖』『ロミオとジュリエット』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』『シンデレラ』、ラコット版『ラ・シルフィード』『パキータ』、リファール振付『白の組曲』、ランダ―振付『エチュード』、ベジャール振付『これが死か?』『火の鳥』、バランシン振付『ジュエルズ』エメラルド/ダイヤモンド、『アポロ』『アゴン』、プティ振付『プルースト――または失われた時を求めて』、ロビンズ振付『ダンセズ・アット・ア・ギャザリング』、ノイマイヤー振付『椿姫』『マーラー交響曲第3番』、クランコ振付『オネーギン』、マルティネス振付『天井桟敷の人々』、アシュトン振付『ラ・フィユ・マル・ガルデ』、マクミラン振付『マノン』、など、数多くの作品に主演。
2005年、ブノワ賞受賞。

20世紀を代表する世界的ダンサー、ドミニク・カルフーニとデニス・ガニオを両親に持つサラブレットである彼だが、その恵まれた容姿だけでなく、端正な技術、役柄への真摯な追求心で絶大な人気を得ている。

ジェルマン・ルーヴェ
Germain LOUVET
(パリ・オペラ座バレエ/エトワール) 

フランス、ブルゴーニュ生まれ。4歳でバレエを始め、2005年パリ・オペラ座バレエ学校に入学。2011年18歳で年パリ・オペラ座バレエに入団。2013年カルポー賞受賞。2014年にコリフェ、2015年にスジェに昇格。その美しい体型と詩的な佇まいは早くから注目をあつめ、ヌレエフ版『くるみ割り人形』の王子/ドロッセルマイヤー、『ロミオとジュリエット』のロミオ、ラコット版『パキータ』のパ・ド・トロワ、ヌレエフ版『白鳥の湖』のパ・ド・トロワなど主要な役に抜擢されている。
2016年11月には昇進試験でプルミエに・ダンスールに昇進し、12月28日、ヌレエフ版『白鳥の湖』のジークフリード役を初めて踊った後、エトワールに任命された。
振付家からの期待も厚く、ウィールドン振付『ポリフォニア』、ミルピエ振付『Clear, Loud, Bright, Forward』、勅使川原振付『Grand miroir』、フォーサイス振付『Blake Works 1』など名だたる振付家の新作にも抜擢。
しなやかで正確なダンスが魅力の、オペラ座期待の若手ダンスール・ノーブルである。

ユーゴ・マルシャン
Hugo MARCHAND
(パリ・オペラ座バレエ/エトワール)

9歳でバレエを始める。2007年、13歳でパリ・オペラ座バレエ学校に入学し、17歳でパリ・オペラ座バレエに入団。2015年11月、プルミエ・ダンスールに昇進。
2017年3月3日、オペラ座日本公演『ラ・シルフィード』上演後、東京文化会館の舞台上でエトワールに任命された。

ヌレエフ版『くるみ割り人形』のドロッセルマイヤー/王子役、マクミラン振付『マノン』のデ・グリュー役、ヌレエフ版『ラ・バヤデール』のソロル役などの古典作品から、マクレガー振付『感覚の解剖学』、フォーサイス振付『ヘルマン・シュメルマン』、ヴァルツ振付『ロミオとジュリエット』のロミオ役、ファン・マーネン振付『3つのグノシェンヌ』、クランコ振付『オネーギン』タイトルロールなど、幅広い作品に抜擢され、目覚しい活躍を遂げている。

海外での舞台経験も多く、マリ=アニエス・ジローとマリインスキー・バレエ・フェスティバルに出演するほか、ボリショイ劇場で行われたブノワ賞のガラに、ドロテ・ジルベールと出演している。 14年ヴァルナ国際バレエコンクール銅賞、15年カルポー賞受賞。16年にはAROP賞を受賞するほか、『ラ・バヤデール』のソロル役で、ブノワ賞ノミネート。

アマンディーヌ・アルビッソン 
Amandine ALBISSON
(パリ・オペラ座バレエ/エトワール)

1989 年マルセイユ⽣まれ。4 歳でバレエをはじめる。1999 年、パリ・オペラ座バレエ学校入学。
カンヌやワシントンでのバレエ学校公演に参加。バランシン振付『ディヴェルティメント』、ベジャール振付『ドン・ジョヴァンニ』でソリスト役を踊るほか、在学中からバレエ団の『くるみ割り人形』『白鳥の湖』『ラ・バヤデール』などにも出演。2006 年、17 歳でパリ・オペラ座バレエに入団。2009年コリフェに、2010 年スジェに昇格。2014 年1 月にプルミエール・ダンスーズに昇格、その2 ヵ月後の2014 年3月5日、クランコ振付『オネーギン』のタチアナ役を踊り、エトワールに任命された。
ラコット版『ラ・シルフィード』、『パキータ』のタイトル・ロール、ヌレエフ版『眠れる森の美女』のオーロラ姫などの古典作品のほか、ミルピエ振付『ダフニスとクロエ』のクロエ、プティ振付『アルルの女』のヴィヴェット、『ノートル・ダム・ド・パリ』のエスメラルダ、ニジンスキー版『牧神の午後』のニンフ、バランシン振付『アポロ』、フォーサイス振付『イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド』、リファール振付『白の組曲』、ランダー振付『エチュード』などで主要な役を踊っている。

2009 年カルポー賞、2013 年AROP 賞受賞。
フランス・バレエの美を継承する若手エトワールとして、大きな期待が寄せられている。

レオノール・ボラック 
Léonore BAULAC
(パリ・オペラ座バレエ/エトワール)

フランス、パリ生まれ。2005 年パリ・オペラ座バレエ学校に入学。2008 年パリ・オペラ座バレエ入団。2 0 1 4 年コリフェ、2 0 1 5 年スジェに昇格、その 1 年後には、プルミエール・ダンスーズに昇格。2014年AROP賞受賞。 2016年12月31日の『白鳥の湖』終演後、エトワールに任命される。
バレリーナとして理想的ともいえる愛らしい容姿と抜群の存在感を持つ彼女は、ヌレエフ版 『くるみ割り人形』のクララ、『ロミオとジュリエット』のジュリエット、ラコット版『パキータ』 のタイトルロール、『ドン・キホーテ』のキトリ、バランシン振付『ジュエルズ』のルビー/エメラルドなど、主要な役を務めている。また現代的で強靭なテクニックも魅力のひとつで、バウシュ振付『春の祭典』、フォーサイス振付『イン・ザ・ミドル・サムホワッド・エレヴェイテッド』、ノイマイヤー振付『⼤地の歌』などでも主要な役を務める。2016年5月に上演されたヌレエフ版『ロミオとジュリエット』では、「理想的な外見と、情熱的なヒロインたちが持つ偽りの脆さを備え、圧倒的な存在感と豊かな表情のジュリエット」(ダンスマガジン2016年6月号)と評された。
オペラ座で、いま最も輝くプリンセスである。

オニール八菜
Hannah O’Neill
(パリ・オペラ座バレエ/プルミエール・ダンスーズ)

3歳でバレエを始める。2001年8歳でニュージーランドへ移住。2008年オーストラリア/
バレエ学校に入学、2011年に首席で卒業した。同年、パリ・オペラ座バレエ団とシーズン契約。2013年、20歳でパリ・オペラ座バレエ団に正式入団。2014年コリフェに昇格。2015年スジェ、2016年プルミエール・ダンスーズに昇進。
受賞歴も多く、2009年ローザンヌ国際バレエコンクール1位、2010年ユース・アメリカ・グランプリで金メダル、2014年ヴァルナ国際コンクールで銀メダルを受賞。
2016年には、バレエ界最高の権威を誇るブノワ賞を受賞した。
ヌレエフ振付『白鳥の湖』オデット/オディール役、ラコット振付『パキータ』主演、『ラ・バヤデール』ガムザッティ役、バランシン振付『ジュエルズ』エメラルド/ダイヤモンド、『アゴン』、ミルピエ振付『ダフニスとクロエ』主演など、数多くの作品で主要な役を踊る。

チャコットのバレエウェアのモデルとして、広告に出演。三越伊勢丹の企業広告に起用されるなど、国内外を問わず注目株のダンサー。

オードリック・ベザール
Audric Bezard
(パリ・オペラ座バレエ/プルミエ・ダンスール)

1994年パリ・オペラ座バレエ学校へ入学。2000年、18歳でパリ・オペラ座バレエ入団。
13年プルミエ・ダンスールに昇格。
ヌレエフ版『眠れる森の美女』のデジレ王子、『白鳥の湖』のジークフリード王子、ベジャール振付『春の祭典』『火の鳥』、プティ振付『狼』『プルースト――失われた時を求めて』のタイトルロールなどの主役や、『ドン・キホーテ』のエスパーダ、クランコ振付『オネーギン』のレンスキー、プティ振付『カルメン』のエスカミーリョ、『ノートル・ダム・ド・パリ』のフロロなど主要な役を、また現代作品では、マクレガー振付『感覚の解剖学』、エック振付『ベルナルダの家』、ル・リッシュ振付『カリギュラ』、フォーサイス振付『イン・ザ・ミドル・サムホワッド・エレヴェイテッド』『パ/パーツ』、ノイマイヤー振付『大地の歌』、ロビンズ振付『ダンセズ・アット・ア・ギャザリング』などで主要な役を踊っている。08年にカルポー賞を受賞。







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